2017/03
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震災から6年 3.11 それでも 命を救いたい Ⅱ
帰還困難区域の活動を終えて 向かったのは浪江町

本当は、浪江町の給餌も・・・と思っていたのですが

連携ボランティアさんが今回は行ってくださったので前回相談を受けていたところに訪問

やはり妊婦猫ちゃんが気になって お腹がやはり大きいみたいなので この日保護することにしました。

生まれてしまっては本当に大変なので。

この相談を受けた場所は、浪江町幾瀬橋から請戸に向かう地域です。

震災後通った場所から 猫でも歩けない距離でもなく その場所へと 流れる可能性もあり

当団体の現在のシェルター運営の厳しい状況もありますが 

責任を持ちたいと思ったのでお話を伺う事にしたのです。




相談内容は

除染作業で出た 廃棄物の分別をする業者の作業場がある場所 

F運輸さんに務めている方々がこの場所で作業する間に寄り付いた猫にご飯をあげて居つかせてしまった。

でっかい強面の男性たちがとても可愛がってくれていました。

俺たちいなくなったらどうしたらいいんだ~なんて。怖い顔で言うんだものほっこりしちゃった。

同じ命だものな~めんごいべ~なんて 

でも 作業員の方たちは地方から来ているので引き取る場所がありません。


なんと地元の大きな会社F運輸さんだというのに・・・

4月以降の現場の落札に負けてしまって 

やはりF運輸さんが今月末でこの現場を撤退になってしまった。
※この日確実に撤退となることをお聞きしました。

TNRをするだけで大丈夫かと思ったのですがそれが叶わなくなりました。



震災から6年 浪江町は TNRを行ってきたため新たな命が生まれることも少なくなっていますが

まだ生きている 生き繋いでいる猫達が多くいるのだと思います。

この4月以降住民が一部戻ることで猫を地域ぐるみで可愛がってくれることは難しいとしても

また、様々なところで餌やりも行われて違う局面での問題も出てくるはずですが


今現在の浪江町 除染や解体が盛んに行われる中で TNRされた猫達も含めほとんど見当たることはありません。

この作業場で 人が可愛がってくださって居つかせたとしても

この活動を長年行ってきた私達にとって 

浪江町でなついた猫を6年目で触ることが出来るのは奇跡に近いと感じています。

妊婦猫さんは手づかみで保護しました。びっくり!


だからこそ、この現場の子達を見て見ぬふりをせずに救ってあげたいと考えるようになりました。

現在目撃されている子は 計4匹で この日妊婦の子を保護したので 今は 3匹が残されています。

3匹は居場所を失うので 手術してもリリースが 出来ません。

保護するしかありませんが、
現在ずっと浪江町にかかわって下さっているボランティアさんが引取りの手をあげてくださっていますが

それ以外は当団体で保護するしかないと思っています。



どうかお願いがあります。

皆様にも 浪江で活動されている方にもお願いです。
もし余裕があるのだとしたら、どうか引取りに手をあげてくださいませんでしょうか?

避難区域の事情はとても難しく 人間の都合で 6年の間 生きつづけて来た命は居場所を失い
保護しか選択肢が無い状況に追い込まれていきます。

保護できなければ餌場を無くし路頭に迷います。

それはあまりにもむごいと思います。

毎日まともに ご飯を食べられない日を この子達は どれだけの時を過ごしてきたでしょう。
6年も頑張って見殺しになんて出来ません。早く保護してあげたいです。

それは この場所だけではありません。

にゃんだーガードは、同じような現場を避難区域内(旧避難区域)に抱えており

この後も保護し続けなくてはならない状況にあります。


大変厳しい状況ですが

皆さんのお力を貸して頂けたらもしかしたら乗り越えることが出来るのかもしれません。

でも、出来ないのだとしたら

6年間も 厳しい環境の中で生き続けてくれた命を見殺しにすることなるのだと思います。



すでにお知らせしている通り 運営が大変厳しい状況の中であり

もし当団体が 多頭飼育崩壊一歩手前であると皆様に判断して頂いているとしても

この避難区域の活動自体が にゃんだーガードを含む ほんの数団体又個人にしか出来ないという点においても

簡単にお任せすることの出来る事が出来ない。

そのうえ、この活動をしている方は 基本的にいっぱいいっぱいでやっておりますので
簡単にお願いできない現状があります。


どうか 皆様のご支援で 乗り越えることが出来る活動だという事

原発避難区域 という事を十分に理解してくださって

私達にお力を貸してくださる方。

厳しい意見もおありだと思いますが どうかご協力をよろしくお願いいたしますm(__)m







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この子は妊婦猫さん保護しました。手術を終えまして ウィルス検査はマイナスでした。よかった~
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黒白猫さん 手術したキジ白さんと仲良しそれなりに寄って来てくれるし触れなくもないが警戒心は強め。
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この子の他に別の黒白が見かけたが、作業員の人はあともう一匹いるとのことで計4匹
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震災7月に行ったときは、船が乗り上げていたり津波で流されたごみが散乱していた請戸地区 請戸小学校
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今は観光の方もバスが寄るほどの震災遺構としても役割が強い
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浪江のまち・なみ・まるしぇに初めて寄った。
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浪江町は、この4月には帰還困難区域以外の避難指示が解除される。
役場の横の この小さな商店街はとても生き生きしているけど
浪江町の商店街は地震の影響も6年間放置したままで除染を終えても機能する様子はない。
浪江町 町長は これ以上帰還を伸ばすと 住民の心が折れる。だから避難指示解除をする決断をしたと話していた。
帰りたい人は、帰る。私は線量が高い解除区域であっても その人が考えて帰るのか決めればいいと思う。

帰還困難区域以外は4月には避難指示が解除される。富岡町・浪江町・飯舘村
避難指示の解除された後で起こる問題にまた頭を悩ませなければならないのは明白

皆さんのご理解とご協力が本当に必要です。

出来ることでお声かけして頂ければと思います。






【ご支援のご協力のお願い】


■支援金について
支援金のご協力をいただける方は、下記口座へお願いいたします
ゆうちょ銀行 二一八(ニイチハチ)支店 
普通口座 3533562 にゃんだーガード
( 記号12130 番号35335621)


※シェルターの維持管理費・収容動物の医療費・給餌保護活動費・TNR費用として大切に使わせて頂いております。
ご支援金を支援頂いたご報告お礼は、代表ブログのトップに掲載しております。
収支報告は、年一回 ホームページ代表ブログ上に掲載されます。こちらを参考にしてください。

支援物資への金銭の同封は、紛失の恐れもありますのでお避けくださいますとありがたいです。 
領収書をご希望の方は、振込日・振込名義・金額・送付先のご住所とお名前を
dorianbutamaro-kanare★yahoo.co.jp(★→@)まで
または、シェルター固定電話0247-73-8915ご連絡ください。
領収書の宛名や但し書きにご希望があれば、その内容もお願いいたします。
※特にご希望のない場合、「振込名義」「支援金」で作成しております

■物資のご協力について
送付先 福島県田村郡三春町山田字福内100-1 にゃんだーガード

現在緊急に必要なものに関して、トップ固定内を編集し、緊急で募集いたしますので、もし宜しければ常にこちらの文章をご確認頂けますと大変助かります!
にゃんだーガード アマゾンほしいものリストは、常時ほしいものを掲載させて頂いています。
支援物資をとご検討下さる際にはぜひご参考にして頂けますとありがたく思います。

シェルターにお送りいただいた支援物資に関しては、毎日その都度到着のご連絡をする余裕がありません。
月に一度ほど掲示板でのご報告とさせていただいておりますのでどうぞご了承ください

■ボランティアについて
現地でお手伝いしていただけるボランティアさんを募集しています
長期~日帰りまで可、シェルターで宿泊できます。

日程・同行人数が決まりましたら、掲示板のボランティア参加表明専用スレッドに書き込むとともに、
注意事項・ボランティア規則の確認をお願いいたします。
新規投稿はせず、上記リンクを開いたら下に行き、件名が Re:【シェルターボランティア参加表明】
の状態で書き込んでください。
  
最寄の社会福祉協議会で 「ボランティア活動保険」の天災タイプにご加入ください。
ご自分の怪我に関しては「自己責任」でも済みますが、他人に怪我をさせた場合や物品を損傷して
損害賠償責任を負われた場合のことをお考えいただき、出発前に必ず加入ください。 
加入の翌日から有効となります。
加入せずに現地へ来られた場合、活動への参加をお断りしたり 活動内容を限定させていただくことがあります。
なお 参加当日の到着時刻変更やキャンセルなどのご連絡は、シェルターへ直接お電話下さい。
メールや掲示板ではチェックが間に合わない場合があります。
シェルター固定電話 0247-73-8915   ※7時から23時まで










































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