2015/03
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明日里親会です(*^_^*)
3月22日日曜日
ニャンダーガード里親会開催します!

チラシ里親会B5_150205pp

明日は、いよいよ里親会です(*^_^*)

子犬たちのお世話も大変でスタッフとイッシャンでヒーコラやっていたのですが、

この週末はボランティアさんが本当にたくさん来てくださいました。

また、現地に来れなくても自分の空いている時間でボランティアをして下さっている方もいます。

里親募集サイトの管理して下さっているKさん
里親希望さんにいつも親切で丁寧な対応をして下さって本当にありがとう(*^_^*)

にゃんだーガード里親チームの皆さん
ご多忙の中 福島から遠方の里親希望さんの対応して下さったり。
私たちだけでは出来ない対応をすすんでやって下さること
本当に本当に感謝申し上げます。

みなさんが助けて下さるからシェルターがうまくまわっているのだと思います。
本当に皆様には感謝ばかりなのですが、私 不器用なので
普段 何も伝えられなくて誠に申し訳ありません(^_^;)

引き続き、ニャンダーガードと一緒に頑張って下さるとありがたいです。






最近、本当にバタバタしています。

里親希望さまの事で何件も抱えているので
頭の中がぐちゃぐちゃして、訳がわからなかったり(・_・;)
給餌も行ってきましたが、ご報告出来ていませんし。。。
犬猫救済の輪さんのブログへ※次回も連携レスキュー参加します。
大熊の牛の件でも動いていますが、これは隊長にバトンタッチ。
葛尾のにゃんこレスキューもありました。他人の私にはちょっと困難だったけど
この子は家族さんにすんなり捕まってくれてにゃんだーガードに搬送されました。
でも、エイズ+の風邪がひどく、口内炎が酷く、まともに食べることが出来ないでいます。
お漏らしもしてしまうし、エイズ末期症状のような感じです。
なんとか復活してほしい(;_:)

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こんなに愛嬌ある男の子なんです。
寅吉くん頑張れ!





そのこが、血液の癌(白血病)と判明しました。

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そのこは他団体から経由して来ていますが、2013年11月ごろ富岡町で

私が保護出来た子です。

とても不思議なお顔立ちで、愛嬌たっぷり可愛いそのこちゃん

身体も小さいけど、他の猫には強気で毎日のんびり暮らしていました。

馴れない部屋の1-Gにいましたが、本当は触らせてくれるし

一緒のお部屋のキジトライケメン猫ロバートと仲がいいから

別部屋になんとなく移せなくて。でもロバートよりえばっているそのこちゃん(笑)

痩せてきたな~風邪ひいたな~と思ってたのですが

自体はもっと深刻でした。

異常なほど低い血液の数値 現在も生きているのが 本当に不思議なくらいです。

うちには、供血猫もいますので、エイズも白血病もないそのこを

すぐ輸血という判断をしたのですが、

今のこの数値では、輸血してもショック症状を起こすだけリスクがとても高すぎるので

ステロイド剤や抗がん剤などで治療し

ヘマトクリット値などがある程度上がるのを待っているのですが

一向に上がりません。

生きているが不思議な域の数値なのにも関わらず、

声にすぐ答えてくれたり、振り向くと可愛いお顔でお返事してくれます。

気持ちよさそうに伸びもしますし、おしり周りを触るとおしりを持ち上げたり

それほど活発では無いですが、まったくぐったりしている様子もありません。

でも先生もこんな数値だから、元気に見えてもいきなりパタッて逝ってもおかしくないとおっしゃっています。

レントゲンにも臓器の異常は見られていません。

ただ本日に入り腹水が溜まってきたように思います。

内臓系の数値はほぼ問題なく。
だから今生きていられるのかも知れません。

リンパ腫もただのリンパ腫ではありません。

高悪性度のリンパ腫で
低悪性度のリンパ腫は、ステロイドが効く可能性が高いのに対し
高悪性度は、血液を再生することが出来ない状況なのに、
増血剤やステロイド薬ななどもまったく効かないことが多く

現在、本当に気休め程度に、
ステロイドや抗がん剤の効果を期待して治療しています。


でも出来ることはしてあげたいから。
効果が無ければ、先生と相談して別の方法で試したり。
そのこを絶対に相方のロバートの元へ帰してあげたい。
その一心で動いておりますが、
急にぱたっと亡くなっても本当におかしくないです。

どうか皆様のお力もかしてください。
そのこを応援してあげてくださいm(__)m




ある団体の代表さんが少し前に私にお電話を下さって、

福島の避難区域より保護した子たちが、

今までは、なんの病気もなかったのに、
いきなり重度の貧血や治癒不可能な病気になって立て続けに亡くなられていく事に
大変心を痛めていらっしゃいました。

その方もおっしゃっていたのですが、やはり高線量の地域で生き抜いてきた子は
確実に放射能に身体をむしばまれているのだと思います。

元気な子で、寿命をまっとうできる子もいるとは思います。

すべての子とは言いませんが、やはり影響は確実にあるのだと言わざる負えません。

どうか、早くあの地域の子を出してあげたい。

引き続き頑張らせて頂きたいと思っています。








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3.11 思いは被災者とともに

東日本大震災で亡くなられた方のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
そして、被害に遭われた皆様に謹んでお見舞い申し上げます。




東日本大震災から今日でまる4年

昨年は、私もシェルターに入ったばかりで余裕もなく3.11は知らぬ間に過ぎた感があったけど

私が移住して福島での生活も一年以上が過ぎて、被災者の方と同じ福島にいる、

ことの大きさを感じています。

震災直後から、多くの被災者の方と知り合うことが出来、協力し合い助け合い相談しあい

本当に多くの事を勉強しそして感じさせて頂いて、

動物たちのためにご協力頂いて本当に本当に感謝しております。



昨日はボラさんも普段よりも多く来てくださったので、一日お休みを頂いて

普段ご協力いただいている被災者の方々に感謝の気持ちも込めて

給餌場所のお掃除やご挨拶回り、

そして日々困っていることなどのお手伝いをさせて頂きました。

お会いした方は、すべて福島の避難区域に震災当時住んでいた方々。

4年もの間の避難生活。

身内が亡くなられた方もいますし、

本当にいろんな事 あったことなども沢山お話してくださいました。

私は聞き上手なので(自分で言うなって)皆さんとても素直にお話してくださるように感じます。

でも、話を聞くことだけででもお役に立てれば、

少しでも心の棘がおちて軽い気持ちになれればと思います。








私が、この福島に来た理由は、前からちょこちょこ書いているのですが、

東日本大震災が起きた日、私は人間がいかに自然の大きな力の前において

本当に本当に小さな小さな存在なのかを思い知りました。

人間は、地球にとってはいてもいなくても、むしろ邪魔な存在なのだと思い知らされました。

自然の力は強大で、いとも簡単に人間のつくりあげた

思い出も努力もすべてを消し去ってしまえるのだ。

それまでは、大きな地震が来たとしても津波は来ないと誰かが言えば信じてしまう

私はそんな本当に浅はかな人間でした。


4年前の今日、自分は何も出来ずテレビで映る悲惨な災害の状況を追うことしか出来ませんでした。

私にとって東北は行ったことすらなく、車で走るのも不安。私が行っても役に立たないよね・・・

行動する前に諦めていました。

でもそこに飛び込んできたのが、原発の事故、そしてその区域に残された動物たちの事だったのです。

福島の動物たちの事を知った私は、それから毎日泣いていました。

何も出来ない自分自身に怒りさえ覚えました。

それでも、気持ちばかりの寄付金や支援物資を送ることしか出来なくて

ある意味自分では助けることが出来ないと決めつけて諦めていたのです。

でも、事態はさらに悪化したことを知ったのです。

福島第一原発の半径20キロ圏内は、国が定める

警戒区域となり2011年4月22日完全に封鎖となりました。

この出来事に私は本当に驚き憤り、

ぶつけようもない大きな怒りを心に宿したのを今もはっきりと覚えています。

なぜ、まだ生きている命がそこにあるというのに充分なレスキューもしないで封鎖するのか?

国は何を考えているのか?
本当にわけが解らなかったです。

でも、このことが私をやっと福島に私を向かわせるきっかけとなりました。

2011年5月頭
私は、親に一通の手紙を残し、福島に車で一人で向かいました。

放射能の事もよくわからない。浴びたら身体に悪いに決まっている。
でも構わない。行かなきゃ。救える子がまだいるのなら救ってあげたい

ただそれだけ一心でした。

その時、初めて扉を叩いたのがにゃんだーガードだったのです。

着いたその日にレスキューに参加させて頂いて、

この福島第一原発における事故の影響で、警戒区域となった地域の動物たちの現実を目の当たりにしました。

私は、震災前には犬猫のボランティアはおろか、保護活動自体全くの初心者でした。

でも、隊長をはじめ仲間のボランティアさんと

この4年間一匹一匹でも、救うことが出来た子に喜び、

救えなかった子を土にかえしてあげて悲しんであげることが出来たことも。

本当に自己満足だけど、あの時行動して福島に来てよかったと思いました。


昨年からにゃんだーガードのシェルターにスタッフとして入らせて頂き

多くのご支援者の皆様とボランティアさんに支えられて、

にゃんだーガードは現在も活動が出来ていますことを実感する日々です。

力不足な私たちと、残されている動物たちに、心を寄せてくださる皆様のおかげです。

そして、保護した子たちも、多くの方々のご協力のおかげで飼い主さんへ、
そして里親さんへと送り出すことが出来ました。

このブログの題名 「 幸せへのすみか 」

事実、そのとおりにゃんだーガードが、幸せへのすみかとなっていることも実感する日々です。

一人で出来ないことも、にゃんだーガードに集まった多くの人たちのおかげで
沢山の可能性が生まれたのだと思います。






震災から4年・・・

もう4年も経ってしまっただなんて信じられない気持ちでいます。

動物の4年はとても長いです。

外猫なら寿命を迎えてしまう子もいます。

確実に震災前生まれの子が少なくなっている中で、

今年に入って、4年ぶりに飼い主さんに会わせてあげることの出来た子がいたことは

本当に本当に感動しとても嬉しいことでした。

代表のスローガン

動物助けは人助け。

本当に日々実感しています。



昨年も、多くの命を 連携レスキューによって

国有化予定区域や帰還困難区域から沢山救い出すことが出来ました。

今現在も、福島の原発避難区域にてこの活動をしてる人はほんのわずかですが、

他団体・個人の方と協力し合い助け合う良い形が出来ていると感じています。

これからもぶれずに皆さんのお力をお借りしながら、

残されている動物たちのために頑張らせて頂きたく思います。


福島原発避難区域に

今も生きている命

どうか皆さんも忘れないであげてください。

せめて今日だけでも心を寄せてあげてください。


にゃんだーガード シェルター長 代田岳美 2015年3月11日 記








おまけ✿

4年ぶりに保護することの出来たサクラ

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保護した直後から、飼い猫っぷり全開で(*^_^*)
一緒に寝て~と布団に入ってきます。



ちょー可愛い新入り3匹(・_・;)

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いや~可愛いんですけどね~(゜゜)~

まじで子犬祭りなので、ボランティアの皆様のお越しをお待ちしております(>_<)

















 
じろたんの巻♪
じろたん(=^・^=)

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昨年の3月に大熊町で保護した子です。

とっても愛らしいお顔のじろたんは

前にも書いたことあるけど、

人も怖くて猫も怖くて部屋の片隅で動かず固まっている子でした。

フリーの状態で猫砂を食べてしまう様子が見られたため、

どんな状況で食べてしまうのかを様子をじっくり観察するために

療養の隔離部屋でスタッフの目が行き届いた環境に移したところ

スタッフの手厚い人馴れ訓練のおかげですっかり人間大好きな子になったのです。

療養部屋ではどうしてもケージでの管理になってしまうので

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猫部屋でフリーの生活に向けて、猫砂を食べる原因をじっくり探って来たのですが、

やはり鉱物系の猫砂はお腹がすいていなくても食べてしまうので

一部屋丸ごと紙砂の部屋を用意したいと思います。


現在 紙砂の在庫が10袋をきっていて、

普段の鉱物系の猫砂も不足はしているのですが

緊急、紙砂のご支援をお願いできればなと思います。


こちらのアマゾンほしいものリストには

今、にゃんだーガードで必要としている物資を主に載せています。

じろたんのためにも、猫社会に慣れてもらってフリーで自由気ままに過ごしてもらいたい。

猫も苦手だったので、猫との生活でとても心配な部分はありますが、

新しいお部屋に入って、みんなと気が合って自由に楽しく過ごせればいいなと思います。

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※と言っても基本怠惰なので動かないけどね(・_・;)

※移動するお部屋はお空の部屋♪

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猫の紙砂が十分集まり次第移動するつもりでいます。




じろたんは飼い主さんを探していますが、里親さんも募集させてください。

大熊町で、3年間頑張ってサバイバルをしてきた子です。

毎日優しく話しかけてくれて、一緒にいてくださる方がいるといいなと願っています。











 
子犬用ごフードの支援のお願いと子犬の里親さんを募集します。
緊急!

福島県三春町のダムのほとりにある、仮設住宅や除染事務所などが多くある
三春の里にて子犬が保護されました。
生後一ヶ月くらい 洋犬のような雰囲気の雑種です。
現在シェルターには2匹保護されています。
保護した方が、他にも2匹子犬がいるのでまた明日トライしていますと言ってくださったのと
保健所さんとうちとの連携で母犬も保護するので場合によっては
計5匹保護となる予定です。

現在にゃんだーガードでは、子犬のフードが全くの底をついており
皆様のご支援をお願いしたく思います。

にゃんだーガードのアマゾンほしいものリスト
に一部を載せましたので参考にしてくださると大変ありがたいです。
サイエンスダイエット プロ パピー 幼犬・母犬用 (~12ヵ月) 7.5kg
こちらのフードを基本に食べさせたいと思いますのでご協力をお願いします!



また、
この子たちの里親さんを募集します。
引き渡しはもう少し先にはなりますが、募集だけは開始させて頂こうと思います。

まだ、ワクチン接種も出来ませんので、二回目のワクチン接種が終わったころに引き渡しを目指したいです。
重ね重ねご支援して下さっている方々には大変感謝申し上げます。

仮名 パウ
♀ 生後1ヶ月くらい
こげ茶白

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先天的なものなのか片目がありません。
ご理解のある方の応募お待ちしております。

仮名 カフェ
♂ 生後1ヶ月くらい
薄茶白

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マムが卒業して、1年ぶりに保護犬が一頭になったのだけど、
やはりいつもわんこがいなくなるころに相談が入る。
きっとそういう仕組みなんだな(・_・;)と思う次第です。

犬好きなボランティアさんも募集します。
子犬のお世話してくれる人も募集中です(*^_^*)








おまけ

3月3日
お雛祭りの日にボランティアのふかっちゃんが作ってくれたチラシずし(●^o^●)

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とってもとってもおいしかったです~♪

お昼には、kさんがおいしいパンとひな祭りの飾りつけしてくれたロールケーキを持ってきてくれて、
写真ないけど(・_・;)

季節感もへったくれもないシェルターだけど、

ボランティアさんが気遣ってくださるのは大変ありがたいですm(__)m



イッシャン ジャンバーに潜るケビン

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かわゆい(●^o^●)



またたびさん!

ほら!ならはくんだよ~♪

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ほんと良い顔してるでしょう(*^_^*)

いつも足元でゴロゴロしてるんだよ~

保護できて本当によかったね~(=^・・^=)

この間はお疲れ様でしたm(__)m










 
出来ることをコツコツと。
報告が遅くなりましたが、

先日無事にシェルターで行う第三回目の里親会を終了しました。

今回は、里親さんのお話はなかったのですが、

ボランティアに興味を示してくださったり、もう一度家族さんと来るといってくださる方もいましたので

毎月やることに意味もあると思いますし、

今回から毎月第四日曜日が里親会と決めて細々とでも長くをもっとうに

時とともに風化していく一方だけど、

被災地の動物たちの事をより多くの方に知っていただくため。

私たちの団体の事を地元の一般の方の目で見てきちんと知っていただくため。

犬猫の正しい飼い方や知恵やアドバイスをお伝えできる場所として。

地元の方々にもっともっと知って頂きたい。

との思いで

継続的に、里親会+ふれあい会を行っていきたいと思っています。

チラシ里親会B5_150205pp

引き続き拡散 応援宜しくお願いいたしますm(__)m



ボランティアさんが本当に少なくなっていて、

スタッフだけでも里親会を回せるように

工夫して行けば継続も可能と考えました。

しかしながら、やはりボランティアさんのお手伝いは大変助かります!

新規の方も古株でずっと通い続けている方も、無理なく来て頂けて

にゃんだーガードが猫にとっても人間にとっても癒されて

そして楽しい場所であればと思っております。






もうすぐ、震災から4年が過ぎようとしています。

あのとてつもない大きな揺れそして津波、福島から遠くにまだいた私に飛び込んできた

被災地の衝撃的な映像の数々。

4年が経って、復興は進んでいるといえども、

原発被災地である福島は住んでみると一層違うことが解ります。

そして、4年も経つというにも関わらず、

原発避難区域の動物たちにとっては何も状況は変わっていません。

原発の区域だけでなく、世の中には本当に不幸にも命を落としてしまう

ギリギリの環境の中にいる動物たちが本当に沢山いるのは解っているけど、

しかし、あの区域には、まだまだ多くの子達が残されてさまよって、

私達がたまにしか運べないご飯を頼りに生きている子がいること。

あたたかい場所を知らずに生きている命があるということ。

国や市や町や行政がもっと小さな命に理解を示し、協力的であればと、

そうなれば解決も早いのにと憤れてなりません。

先月は、4年間生き続けた飼い猫を保護することが出来、飼い主さんに会わせてあげることが出来ました。

先日のレスキューでは、連携で沢山の捕獲器を掛けることが出来

結果 本日活動が最終日なので保護の数は確定しませんが
(昨日の時点では自分の保護を含め3匹の結果でした)

ここのところ多くの子が保護できています。

その中でも連携団体から当シェルターに移動してきた子の8割は

震災後生まれでも震災前生まれでも、現時点では人なれが出来ています。

その中には原発直下の地域の子もいます。

被災地の状況は変化が激しく、レスキューに入るのも厳しい状況ですが

協力団体様個人様のおかげで本当に少しづつではあるけれども

成果が出て、助けることが出来る子が増えていくのが嬉しいです。

本当に本当に早くあの区域から出してあげたい。


ただそれだけなのです。


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※原発直下某所へ向かう道













おまけ

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シェルター前にぴんちゃん一家が捨てられていた時は衝撃的だった(・_・;)
超絶美人のぴんちゃんにもようやく春が(*^_^*)

もうすぐ卒業となりそうです!
お宅訪問などでご協力いただいているボランティアさん本当にありがとうございます!



メビちゃんとダイナ

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仲良し♪

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仲良し♪♪

愛子とたけちゃんは気の強い女の子同士

愛子なんていまや1-G部屋で怖いものなしで、ご飯食べるときパンチして他の猫ちゃんをどかします・・・(・_・;)
愛子の名前をもらった、アイコニック(ボラさん)がもうすぐ一年ぶりにボランティアに来てくれます(*^_^*)
とっても楽しみ~
待ってるよ~♪


里親会の時スタッフやボラさんのご飯として用意し大好評だった静岡おでん(=^・・^=)

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みんなが旨いって言ってくれて嬉しかったな~

静岡に帰省した時に、食材買い込んで冷凍して。
当日作らなくて済むように前日に仕込んで♪
ほんと私の料理ってちょー適当なんだけど(・_・;)

みんなおいしいおいしいって言ってくれてうれしいったらありゃしません)^o^(

ブタもおだてりゃ木に登るわよ~( ^)o(^ )





先日から約一週間の予定で、

懐かしいボラさん!

ふかっちゃんがシェルターボランティアに来てくれています(*^_^*)

私と同郷の静岡人で、私がシェルターに入る前にも何度かお会いしていて

今回 会えたのが嬉しかったです(*^_^*)

しかも、ふかっちゃんと言えば、

ご飯がうまい!

で有名なボラさん。

本当に、毎日毎日おいしいご飯を、私はここのところ手抜きして頂いています。

本当に助かっています(*^_^*)




今回は手抜きブログ(いつものがただ単に長すぎるって噂が・・・)
って思ったのだけど、

このくらいが丁度いいのでしょうか?

もう少し(・_・;)書く頻度あげます~

本当に書くの苦手ですみません(・_・;)


 
プロフィール

にゃんだーガードスタッフ

Author:にゃんだーガードスタッフ
福島県三春町にある
動物保護シェルター 
にゃんだーガードのシェルター長をしております たけです。
シェルターの事をつづる日記です。

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